9月の手話カフェ サミィナの報告

9月の手話カフェは いつもでしたらろう重複が作ったクッキー販売を一時休止し、
ゆんみ手製のお菓子を提供させていただきました。
 
クッキーの数の調整は難しいですね。
これがお店でやる厳しさだと思います。売れる数を予想して発注する。
売り切れなかったら廃棄処分となってしまいます。
 
クッキーは受注販売したほうがいいのかなと色々考察中。
 
でもゆんみのお手製お菓子はゆんみの心がこもっているのを感じてもらえているのか
お世辞でも美味しいと言ってくれてるのが嬉しい。
 
9月第1土曜日のお菓子はブラジルディににちなんでタピオカ粉を使ったグレープ。
 
2種のグレープを焼きました。
人参をすりおろしたグレープは見てわかるようにオレンジ色です。
レモンティー粉を混ぜて甘みのある茶色のグレープ。
人気あったのは人参のすりおろしたグレープ。
タピオカ粉を使うともちもちして身体にいいお菓子になっています。
人参すりおろしは自然の甘さがありお砂糖は要りません。
自分で好きな様にカスタマイズして味付けしていきます。

 
ココア粉とチョコチップを持って行きました。
グレープ自体だけでも美味しく頂けますが、写真の様にグレープの上に
ココア粉をふりかけて、チョコチップを乗せて巻いて食べるのも良し。美味しいよ。
d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
 
この日は新規のお客様がたくさん来ていらっしゃいました。
親子で来てくれた人もいらっしゃいました。
楽しかったです。ありがとうございました。
 
第3土曜日の手話カフェのテーマはカボチャです。
たまたま家に余っていたのがかぼちゃ。
普通に食べるのは飽きた。
そういやハロウィンが近づいてる。
よし、かぼちゃでお菓子作ろうと思い立ったらすぐ即実行するゆんみ。
出来上がったのが
 カボチャを使った2種のスィーツを作りました。...
左が南瓜羊羹。右が炊飯器で作ったパンプキンケーキです
 
その日も新しいお客様が来てくださいました。
また、ゆんみの友人が滋賀県からやってきました。
????
滋賀県から東京に引っ越したんだって。
その友人はゆんみと同じくデフファミリーなので
デフファミリーならばでのものすごいスピードで
音声無しで話す。
周りにいた健聴者は…
これが本物の手話なんだ。
早いなあ。読み取れないって。
読み取れるようにそれを目標にしようね。
 
いつも来てくださるU田さんもお手製の差し入れ持ってきてくださいました。
こういう持ち寄りでみんなで楽しく食べて手話べりするのいいね。
 
9月22日のインターナショナル ワンディ カフェは
ブラジルディでした。
 
豆料理の中には
ソーセージ、ベーコン、豚足、豚の耳と一緒に煮込みました。
ボリュームたっぷりでお腹がいっぱいになります。
 
クリスのお母さん、お祖母さんがやって来て調理してくれました。
クリス家族総出です。元気なお祖母さんでした。
祖母は12年振りにお母さんと会ったそうです。
ブラジルと日本はそう簡単に会えるものではないようです。
三代で厨房に入ってるのをみてやはり家族はいいなあと思いました。
離れても食でつながってます。
 
10月の手話カフェ サミィナはたくさんイベントを用意してます。
お楽しみに
そして皆様に会えることを楽しみにしております。
 
 

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