6月のイベント のお知らせ

ずっと更新していなくて申し訳ない。
主にフェイスブックに方に載せていました。
フェイスブック持っていない人には申し訳ありませんでした。
 
6月は本当にいろいろなできことがありました。
 
ゆんみ手話教室は毎週火曜日の夜18:00~19:00までやっております。
 
場所: 東京都大田区東矢口1―17―9 @だんだん
東急池上線 蓮沼駅 徒歩2分
京浜東北線 蒲田駅から 徒歩約10分
 
今月は米内山さんの手話ビデオを使った学習しました。
昔の手話、今の手話の違い、男手話、女手話の違い。
 
要するに昔の手話は状況によって細かく表現が出来ているのに対して、
今の手話は一つにまとまられていることが多い。
それは口話の技術発達のために、口の動きでわかるので
手話で細かく分ける必要性がなくなっている。
 
昔の手話の一つの例をあげると
「すぐ」「急に」「早い」「速い」が
今では1つの表現で口の動きで区別している。
 
男手話と女手話の区別というか
概念は全て着物から来ており、昔の女性の手話表現は
すごく綺麗なもの。基本的に男手話は指を曲げる仕草と外側に。
女手話は指を伸ばし、内側に。
 
 
手話カフェは
7、21日になります。
 
手話カフェにはいろんな人がいらっしゃいます。
主に地元の手話講習会が終わった人達がやってきてくれます。
7日は大田区議員がいらっしゃいました。
だんだんでは区議員がいらっしゃるのでいろいろ相談、希望を言える
数少ない場所でもあります。
 
ゆんみが以前から大田区に主人のことを紹介していました。
主人は世界デフゴルフ選手権大会の代表選手であり、主将でもあります。
日本選手ではエースであり、毎回上位に顔を出しております。
大田区に国を代表して頑張っている選手がいるので、大田区から
応援して欲しいなあと。
いつも、来てくださる北澤区議員が協力的でついに
議長を引っ張り出してくれて、主人と会談しました。
 
 
そして、嬉しいニュースは
議長も手話言語条約のことを知っており、議題に上がっているそうです。
そして、昨日6月20日通過しました。実行はいつになるかしら?
一歩前進です。
 
本日6月21日
大田区聴覚障害者協会の6月新聞に
手話カフェの宣伝広告を載せていただいた効果から
新規のお客様が3人いらっしゃいました。
本当にいろいろな話題があっちこっち出てきました。
ゆんみの顔から実際の歳のギャップが大きいので
なかなか信じてもらえない。
ゆんみの世代はおニャン子クラブだし、国鉄だったことを話すと
ませた子だって。。。。
主人曰く、国鉄って知らない。聞いたことはあるけど。。。だそうです。
 
 
ダルだんディナー6月17日
 
 
手話カフェ・サミィナさんの写真
 
毎回、ゆんみのお手製ボードです。
その日は満席になるくらい 
沢山のお客様がいらっしゃいました。
ありがとうございました。
 
 

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